お正月だよ!書き方祭り
はじめに誰かが線を引いた。やがて、それが書き方になった。
女流官能小説の書き方 (幻冬舎新書) [ 藍川京 ]
幻冬舎新書 藍川京 幻冬舎ジョリュウ カンノウ ショウセツ ノ カキカタ アイカワ,キョウ 発行年月:2014年01月 ページ数:225p サイズ:新書 ISBN:9784344983342 藍川京(アイカワキョウ) 官能小説家。
熊本県生まれ。
福岡市立福岡女子高等学校卒業後、現代文芸研究所の田端信氏に小説の指導を受ける。
1989年、『卒業』(後に『華宴』と改題)で作家デビュー。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 私が官能小説を書いたきっかけ/第1章 官能小説とは何か(男女の違い/エクスタシーまでの時間差 ほか)/第2章 官能小説の種類(不倫/熟女もの ほか)/第3章 官能小説の書き方(出会い/登場人物 ほか)/第4章 官能作家になるために(感情移入/恥ずかしいことを書け ほか) 今や官能小説は、女性が書いて、女性が読む時代。
だが、男性と違って女性読者はセックス場面だけでは満足しない。
そこに至るまでのストーリーと心理描写に納得したいのだ。
では、それはどう書けばよいのか?官能と普通の小説の違い(男女の興奮の差、フェチ描写等)から、種類(不倫、SM、近親相姦、熟女の手ほどき、時代もの等)、書き方(登場人物、舞台、展開、濡れ場、心理描写、小道具、表現&用語等)、作家になる方法までを徹底伝授。
官能小説の第一人者による小説指南。
本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 新書 その他
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